「新しき昔とは」
京極夏彦著 『書楼弔堂 破曉』より
皆様こんにちは。
久しぶりの雨のような気がしますが
きっとそうでもないのでしょう
紗布のような春雨です
『はるさめ』を『春雨』と変換し
『春醒め』と誤変換されてはっとする
『春』の『目醒め』
春を知らせる雨のことを『春醒め』
これはおしとやかな日本語だなあと
その字面の雅び具合にひたすら感心し
このMacBookAirはきっと日本人に違いない
畳の上で質素に暮らす日本人の姿に
目の前のMacBookAirが重なる
着流しの片手に白湯入りの湯飲み
窓辺に佇み遠く春雨を眺める姿
ずずっ…と湯を啜る音は
スリープからの再起動音
そういう想像を私は文字に起こし
予測変換機能に春醒めを教わる
キーの打音を雨音代わりにして。
そんな今日この頃
いかがお過ごしでしょうか？
日本好きな外国人という可能性
DAISUKEで御座います。
古風というものは
温故知新していないと
ただの野暮天になってしまい
その塩梅が難しいところですが
上手い具合に古風を表現できると
してやったりという気持ちになり
そこのところが面白い
上手い具合に古風な逸品
御座います。
PRICE:22800YEN＋TAX
BYGLADHANDから
人気のスタンドカラーシャツの登場です！
ご覧の通り羽襟なしの台襟のみ
クラシカルな襟元が特徴の
シャツで御座います。
前身頃にはさり気なく
FAMILY CRESTの刺繍
こういうモダンな仕掛けが
つまり『上手い具合』なのでしょう。
前身頃の切り替えし部分は
ピッチ幅の異なるストライプを使用
ポリエステル×麻の涼しげな素材感が
シンプルなストライプ柄を引き立てます。
上品なシャツですが
あえての土臭いコーディネート
古臭さを払拭しつつ
でもやっぱりクラシカルな
大人のワークスタイルなんてどうでしょう？
春が深まるころには
こういうシンプルでラフな
着合わせがオススメです
こういう上品なアイテムほどカチッと着ずに
ダメージデニムなどでザクッと着崩して
大人の色気と余裕を出してください。
クラシックだけど新しい
説得力が違うBYGLADHANDの妙技
是非お試しアレ。
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只今、店頭にて
・OLD CROW 2017 A/W COLLECTION
・NORTH NO NAME 2017 FELTPATCH COLLECTION
の先行受注会も開催しておりますので、
是非ご来店くださいませ。
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本日も皆様のご来店を
心よりお待ち致しております。
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keep funk alive!!
garage
by
DOMINO66
DAISUKE
福岡市中央区大名1-10-3とみやビル１F
TEL: 092 753 6306
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是非一度ご覧になられてみてください
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